【記憶】Inoya Makiko展、開催中 🪸

こんにちは。 お久しぶりのBlog(5月はまるっと不在となりましてすみません..🎏..)となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしたか? 記憶では、4度目となるInoya Makiko展が、6/6(金)より6月末まで開催中です。 早速見に来てくださった皆さま、どうもありがとうございます。 ファンの方はマイコレクションを身につけてお越しくださったりと、私たちもお宝を見せて頂けて毎回とても楽しい時間です♪ 今回、猪野屋さんに記憶リクエストで作っていただいたテーマは、3つあります。

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Necklace ¥60,500-
Pierce ¥23,100-
赤い魚の花瓶 ¥25,300-
Bangle ¥30,800-
Candle folder ¥26,400-

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Glass ¥16,500-

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まずは
海底に潜む皆さん 🐚🪸🐠
指輪やピアス、イヤリング、ブローチ… の他に、DECOものでは、お香立ても作って頂きました。

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こちらは
とある北欧の画家の絵画をイメージしたもの 🎨 色合いがやわらかく、独特で、惹き込まれます。
(もうすぐで展覧会の会期が終わるので早く見に行きたいものです…)

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レースを模したもの🪽は繊細な見た目ながらも、迫力のある仕上がりです。
色のグラデーションの素晴らしさ…
ピアスやイヤリングは軽い仕上がりなので、着け心地も良さそうです。



この記念撮影からはそれぞれ飛び立ってしまったものも幾つかありますが、まだまだ素晴らしい作品が揃っていますので(関西店舗を巡ったアーカイブコレクションもたくさんあります◎)、ぜひ、この6月に記憶に見にいらしてください。
お待ちしております。


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INOYA MAKIKO
猪野屋 牧子


1975 北海道室蘭市生まれ
1998 金沢美術工芸大学商業デザイン科卒業
2001 富山ガラス造形研究所卒業
2025 石川県金沢市を拠点に作家活動中

〜パイレックスと呼ばれる耐熱硬質ガラスから生み出される作品は、あらゆる角度から見ても、透かしても、落ちる影までも美しい。
すべての作品は自分の感性をざわつかせるものをソースとするが、その決定となる基準は幼い頃から目にしてきたものだという。
海のイソギンチャクや貝、山の花や木の枝などの自然から生まれたもの、そして反面、人工的で物悲しい工場の煙突や錆びれた金属の色。猪野屋にはどちらも美しく魅力的に映っていた。
それら映像が炎の中で職人的な技巧と一瞬一瞬の判断によってガラスのアートとして生まれ変わり、静謐と躍動、美しさとグロテスクさの両義性を併せ持つ、「Insolite :奇妙な」美学となる。〜

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