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    コシェルドゥの起き上がり人形


    今年もコシェルドゥから2023年の干支「兎」の起き上がり人形が届きました。
    誰しもが笑顔になれる、小さな幸せの使者「起きあがり人形」は、岩手県の里山でうまれています。

    つくり手は澤藤詩子さんと小笠原禎さんのお二人からなるユニット“コシェルドゥ”。
    コシェルとは岩手の方言で「こしらえる」、ドゥはフランス語で「二人」。その名のとおり、幸せをこしらえるお二人です。

    何度倒しても起き上がる事から「七転び八起き」の縁起物として、主に東北地方で古くから愛されています。
    コシェルドゥの起きあがり小法師は、お二人の師匠でもある詩子さんのお父様、澤藤範次郎さんが東日本大震災が起きた2011年に「何とかこの苦しい状況から起き上がれるように」という願いを込めて作り始めたそうです。
    「転んでも転んでも起き上がる。起き上がらない場合もありますが、手を添えて助けてあげれば起き上がります」という詩子さん。
    時には人の手も借りる、何とも愛らしい縁起物です。
     

    お二人が住む、岩手県胆沢郡金ケ崎町六原地域の民芸品「六原張子(ろくはらはりこ)」。
    起きあがり人形はこの六原張子で出来ています。
    六原張子は、一般的な張子の製法である“外張り技法“ではなく、石膏型の裏側に紙を張り、胡粉などの顔料を塗らずに仕上げる”裏張り技法“を採用しています。
    これにより、型の凹凸がしっかり表れ、表現もより細やかになります。 “日本北限の和紙”と呼ばれる「成島和紙」の素朴で繊細な風合いは、全て手描きによる愛嬌のある表情と絶妙にマッチします。
    「不思議なもので、人形は作者に似てくる」と範次郎さんはおっしゃいます。
    やさしい人が描くと優しい表情になるそう。
    確かにコシェルドゥが作る起きあがり人形はお二人の人柄そのもので、ほんわかしており何ともキュート。
    是非実物を手にし、幸せな気持ちになってください。
     

    Studio GALA

    毎年お正月には、「年神様」が各家を訪問するといわれています。
    正月飾りは、年神様をお迎えする目印として、また神様に滞在していただくための「依り代(よりしろ)」として飾るようになりました。
    門松やしめ飾りは神様が宿る場所を示す、鏡餅は神様へのお供えの意味があります。

    StudioGALAは日本各地の伝統的な工芸の素材や技術を使い、現代の暮らしに調和するものづくりを提案しています。
    素材に対する洗練された感性と熟練の職人が生み出す清浄感のある物作りが特徴的です。
    受け継がれる伝統的な年末行事を、スタイリッシュなStudioGALAとお迎えください。

    ZOO-CO

    古来から縁起物として親しまれて来た招き猫。
    片手をあげておいでおいでと福を招くその姿から、開運招福・千客万来・商売繁盛をもたらす象徴として日本中で愛されてきました。

    “つながるご縁を大切に"という思いを込めて、ZOO-COでは『ご縁猫』と名付けられました。

    右手をあげている招き猫は、金運・幸運を招く「金運招福」と言われております。
    左手をあげているものは、お客さん(人)を招く「千客万来」と言われてます。

    両手をあげた招き猫があればいいのに…と思うかもしれませんが、両手をあげると「お手上げ状態」になってしまいます。
    どちらも招きたい。という方は2体の猫を対で飾ってあげることをおすすめします。

    SAKURAYAMAのお財布

    新年を、願いを込めて新しいお財布と迎えてみてはいかがでしょうか。

    2023年1月6日(金)は、一粒万倍日と天赦日が重なる最強開運日のひとつです。お財布を使い始めるのに絶好のタイミングといわれています。

    また、2023年の特にラッキーなカラーは、
    グリーン→ 「協調性」「平和的解決」人間関係やお金とのご縁を結んでくれます
    オレンジ→「親しみやすさ」「陽気さ」良いエネルギーを呼ぶ、活発的な方にお勧め
    といわれています。
    ファッションとデザインの合同展示会「rooms(ルームス)」が、ショップをプロデュース。
    roomsの出展ブランドを中心に「思わず心惹かれ、手に取ってしまうアイテム」をセレクト。

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