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    2022 AUTUMN&WINTER collection

    "THHOLYGHST"

    (THE HOLY GHOST)


     
     

    "I don't exist…?
    (私は存在しない...?)

    まるで人間のような姿形のゴーストやゾンビたちは、 世界中、日常のあちこちに浮遊していて、
    自分と同じ波長の存在を探し巡っている。
    生きること㲈生と死のグラデーションの世界へ放り込まれた私たちは、世界からほとんど認識されない、
    透 明な"ゴースト"である時期が必ずある。
    いつ色を失い透明になったのか、再び色がつき始めたのか、まだこの世に生まれてすらいないのか。
    それでも魂だけはずっと消えずに同一で在った筈で。
    "心霊主義"とは、人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し、
    現世の人間が死者の霊(霊 魂)と交信できるとする思想、信仰、人生哲学、実践である。

    Spiritualismは心霊術、交霊術、心霊論、降神説などとも訳される。
    わたしたちの生涯において、全ての事象は循環、流転しているからこそ、芸術もファッションも思想も、
    全てのコンテンツは常に"死"と隣り合わせであり、私たち自身ももれなく含まれる。
    知らぬ間に細胞に侵入し、期限切れのアイデンティティを一生背負ってしまうことにもなり得る。
    これは宿命的に起こってくる問題で、生きているのに消えかけているゴーストのような、
    忘れ去られた透明な時代の化石として生き続けることこそがホラーなのではないか。


     

    "Don't forget me."
    (私を忘れないで。)

    廃れ滅び去った筈の魂も、強いカルマさえあれば再び地上に流伝し巡ってくることがある。
    ="ゴースト"だと自認、気付いた状態から進歩は始まり、 "ゾンビ"は生まれ変わる前兆の象徴として描いている。
    お屋敷に住んでいる女の子は、ゴーストだったのかもしれないし、生きていたのかもしれない。
      

    "I'll be waiting for you an the other side."
    (あちら側であなたを待つ。)

    走って逃げていく森の向こう側には何があったのか、 ゴーストになった彼女たちで終わるエンドロールは、
    再び巡ってくるカルマの輪廻を示唆している。
     
    デザイナー、東佳苗。2019年春夏に立ち上げ。
    一点もののハンドメイドニットを展開するブランド「縷縷夢兎(るるむう)」を手掛ける東佳苗が、
    「実際に着てくれる人にもっとアイテムを届けたい」という思いから、
    ハンドメイドから量産アイテムまでを扱うブランド「rurumu:」をスタートした。

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