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    月の道ができるまで
    - GICLAT × drama H.P.FRANCE -


    ラグジュアリーな雰囲気がありながらGICLATらしいクラフト感が楽しめる、月の道コレクション。
    2019年9月に誕生してから、多くの人に愛されてきたデザインです。
    イエローとホワイト、2色のゴールドのコントラストに、ダイヤモンドがあしらわれたジュエリーは まるで夜の海に月明かりが映って、海面が輝いて現れる光のよう。

    今回の特集では、GICLATのデザイナー麦倉氏とdrama H.P.FRANCE横浜店スタッフ大和田とのエピソードを交えながら月の道の誕生秘話をお届けします。
     
     

    GICLAT(以下、GIC):
    「デザイン案はいつもネタ帳に書き溜めているのですが、月の道をデザインしたときは、光が当たった部分が反射して見える様子からイメージして、ダイヤモンドを留めるデザインにしようと決めていました。」

    その後、H.P.FRANCE主催の合同展示会“rooms”で完成したリングをお披露目。
    そこで、dramaスタッフ大和田がリングを見たときに麦倉氏とお話ししている中で、“月の道”というコレクション名が決まったのだとか。

     
     

    dramaスタッフ大和田(以下、大和田):
    「イエローゴールドとホワイトゴールドの組み合わせがGICLATの他のコレクションよりもシックに見え、波雲コレクションのダイヤモンドの輝きよりも丸みがあり、ぼんやりした光に見えました。水面に反射する月明かりのようだと感じたんです。」

    GIC:
    「夜の光という抽象的なイメージはあったけどそれがぴったり当てはまる表現がなかったんです。大和田さんの表現がしっくりきて、そこからイメージを固めていき、月の道という名前に決めました。」

    GICLATのデザインは、自然からインスピレーションを受けているデザインが多く、手彫りの風合いや曲線の角度、ダイヤモンドと地金のコントラストによって表現されています。

     

    GIC:
    「デザインをする中で、丸みがあるデザインでも必ずどこかに角をつけ、エッジを加えるようにしています。
    エッジを加えると緊張感が出るので、加えたその緊張感を崩していく。緊張感とリラックス感が共存したデザインになっています。
    作りこみすぎずに、リラックス感と上品さを両立させることがデザインのベースです。 品があるけど、オンでもオフでも使える“程よいクラフト感”はずっと意識していますね。」

     

    GIC:
    「月の道のリングは突起がないデザインで、イエローゴールドにホワイトゴールドを貼り付けたようなイメージ。 ホワイトゴールドはダイヤモンドを反射させる深さにこだわっています。

    ダイヤモンドの幅はラグジュアリーな雰囲気がでるように、ハーフエタニティとは違う、ちょうどいい幅になるようにデザインしました。」

     

    着け心地の良さはもちろん、GICLATの緊張感とリラックス感が共存したデザインは、多くの人を魅了しています。 もちろん、ジュエリーの手元コーディネートでも大活躍です!

    GIC:
    「月の道は何にでも合わせやすいデザイン。1本でつけてもいいし、もちろん重ね付けでも楽しんで頂けます。」

    大和田:
    「幅の太いシルバーリングに重ねても相性がいいです。普段シルバーリングしかつけない人も取り入れやすい、コーディネートに違和感なく馴染むデザインだと思います。1本目のリングとして買うよりは、コーディネート用に買い足す方が多いです。」

     
    drama H.P.FRANCE横浜店スタッフ大和田コーデ写真


    大和田:
    「月の道リングは着けていて心地のいいリングです。立体感があるけどひっかかりがないように作られているので、実際に普段着用していて感動します…!」


     
     
    3/1(水)~drama H.P.FRANCE 横浜店にて、

    “月の道”コレクションにフォーカスしたイベントを展開。

    店頭限定展開の1点物なども入荷致します!

    皆様のご来店、お待ちしております。
     

    GICLAT 月の道コレクション




     




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