domestique × Déclic限定コラボバッグが登場
-紙袋の質感まで忠実に再現した、斬新なレザーバッグ-
H.P.FRANCEの新業態「デクリック(Declic)」とパリ発ブランド「domestique(ドメスティック)」の限定コラボバッグが登場。
新しいお店でお買い物を楽しんで欲しいという思いから、「ショッピング」をテーマにレザーをクラフト紙の紙袋風に加工したバッグに、ユーモアのあるレシートデザインのチャームが付属するデザインが誕生しました。
「domestique」は、2016年にバスチャン・ベニーとシモン・ドゥラクールによって設立されたクリエイティブ・ラボラトリー。パリの日常で目にする何気ないものに着想を得ており、これまでにパニエをモチーフにしたバスケット風バッグや、買い物に使われるビニール袋をレザーで表現したバッグなどユニークな視点でアイテムを展開。
今回「デクリック(Déclic)」とのコラボでは、フランスの市場のワンシーンを彷彿とさせる、クラフト紙(未ざらしの茶色い紙)袋をモチーフにしたバッグが登場。紙袋特有の風合いを再現するために加工を施したタンニンレザーを使用し、表面の陰影を演出。また、口周りの細かいギザギザな切れ込みまでレーザー裁断によって表現するなど、ディテールまでこだわりが息づいています。
さらに、レシート風デザインのレザーチャームもユーモアたっぷりのデザインに!印字された項目には、30ユーロ値引きの「AMOUR(アムール/愛)」や、0ユーロの「COUCOU(ククー/やっほー)」、35ユーロの「GRUMPY(不機嫌)」など、それぞれのメッセージに価格を付けたコラボならではのこだわりの内容に仕上がっています。
マチをたっぷりと確保した収納力抜群のバッグは、長さ調整が可能なストラップ付きで手持ちはもちろん、ラフに肩にかけたり、斜め掛けたりとシーンによって持ち方をチェンジできるのが嬉しいポイント。
2016年にバスチャン・ベニーとシモン・ドゥラクールによって設立されたクリエイティブ・ラボラトリー【domestique(ドメスティック)】。
バスチャンは製造過程の余分な革や、僅かな傷がついた革などを職人が再利用する【エルメス】の「プティ アッシュ」チームでキャリアを積み、そこで環境配慮についての意識を養いました。一方のシモンは、テキスタイルやアクセサリーのデザイナーとしてキャリアをスタートした後、【アクネ ストゥディオズ】でプロダクト・スペシャリストや、【ジョン・ガリアーノ】でプロダクトマネージャーを歴任。
「ドメスティック」は2018年、メイド·イン·パリであり、卓越した技術をもったクリエイションであることを証明する“Fabrique a Paris”を取得。2021年以降は、フランス初のSDGsを牽引する企業支援施設「La Caserne(ラ·カルゼヌ)」にアトリエを構え、制作活動を行なっています。さらに、2023年には第30回「2023年 パリ市街クリエーション大賞」のアクセサリー部門においてグランプリを受賞。今、パリでこれからの活躍が期待されるブランドです。
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