気になるバッグの中身
-お出かけ編-
H.P.FRANCE
アッシュ・ぺー・フランスで働くスタッフが今シーズン愛用しているバッグと、その中身を徹底調査!第1回目は「お出かけ編」として、小ぶりなバッグの使い道と、サイズに合わせて持ち歩くスタッフたちの私物をご紹介します。普段なかなか見ることのないバッグの中身は、その人のライフスタイルやセンスが詰まっていて、収納可能なボリュームの参考にもなるはず。さて、いったいどんな物が入っているのでしょう。
春のお出かけコーディネートは、レモンイエローのショルダーバッグにミントカラーのワンピースで軽やかに。暖かくなってくると耳回りや首回りのコーディネートがさらに楽しくなってくるので、耳元にはC.A.D(シー.エー.ディー.)の大ぶりのフリルピアスをコーディネートして、全身で春を感じるコーディネートにしてみました。
TAMMY & BENJAMIN(タミーアンドベンジャミン)の小ぶりのショルダーバッグは、ミニマルデザインと甘すぎないレモンイエローカラーがお気に入り。手元のお気に入りのジュエリーとコーディネートしても上品にまとまるところがうれしいポイントです。

お花見に行く際のお出かけコーディネートは、オレンジ色のバッグとCORAL & TUSK(コーラルアンドタスク)のワインバッグの2つ持ちです。白ブラウスで春らしい要素も取り入れつつ、パンツスタイルで動きやすさも忘れないコーディネートにしてみました。
アクセントカラーのオレンジは、コーディネートの差し色に持ってこいです。JACK GOMME (ジャック・ゴム)のLIGHTシリーズ・NICO ショルダーバッグは軽量ながら、容量も入るので、重宝しています。
1.ハンドタオル
見た目以上に収納力のある、JACQUES LE CORRE (ジャック ル コー)のLISBON MINIバッグは、ショルダー紐がついた2way仕様。ボーダー×デニムのカジュアルな装いをカチッと引き締めてくれます。
サーモボトルも余裕で入る、便利なサイズ感のバッグです。JACQUES LE CORRE (ジャック ル コー)のLISBONバッグは、どのサイズも1度使用すると使い勝手の良さが病みつきになりますが、今回のコレクションではこの輝きのあるメタリック素材が個人的に大ヒットです。
1.CAFE CAVE(カフェ ケイブ)のサーモボトル
H.P.FRANCEの新業態のSHOPとしてオープンしたCAFE CAVE(カフェ ケイブ)のステンレス性サーモボトルは、保温・保冷に優れているので、どのシーズンにも活躍する予感です!
休日ランチのお出かけコーディネートは、JAMIN PUECH (ジャマン・ピュエッシュ)のデニムバッグにブルーのストライプのシャツを合わせて爽やかに仕上げてみました。ランチ後の1杯のコーヒーでくつろいでいる時も大切な時間です。
中でも仕切られているバッグは荷物がたくさん入るので、ついつい入れてしまいがちですが、荷物をたくさん持ち歩く私にとっては、嬉しいポイントです。デニムならではの、使用していく過程での風合いの変化も楽しみです。
1.JEROME DREYFUSS(ジェローム・ドレフュス)のお財布
キャッシュレス化が進み、自分の荷物も年々少なくなっているので、domestique(ドメスティック)のコンパクトなデザインがお気に入り。落ち着いたトーンのマスタードイエローは、洋服とのコーディネートもしやすいカラーです
箱型なのでしっかりマチがあるのも使いやすい。両手があくショルダータイプは、お出かけの際にも嬉しいポイントです。
1.明るい色のカバーのスマートフォン
鮮度抜群のJAMIN PUECH (ジャマン・ピュエッシュ)の魚のキーホルダーで、日々持ち歩く鍵にも遊び心をプラスして、日常を楽しく。