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    My First REDLINE #7 | H.P.FRANCE BIJOUX

    2025.12.10

    My First REDLINE #7

    H.P.FRANCE BIJOUX

    「ジュエリー、それは選んだ時々の感情や記憶、体温を重ねていくもの。 アイデンティティが映し出されるアイテムを大切に長く。」

    2005年のブランドデビュー以来、H.P.FRANCE BIJOUXで長くご紹介してきたRedline(レッドライン)。 リュクスなダイヤモンドを日常的に楽しめる新感覚のコードブレスレットは瞬く間に国内外で人気を博し、 スタッフにとっても、お守りのように毎日着けるもはや身体の一部のようなコアなアイテムに。

    スタッフそれぞれの「はじめての1本」から始まった本シリーズ。2025年を締めくくる今回の“My First REDLINE #7”は、これまで数えきれないほどのRedlineと向き合い、選び続けてきたH.P.FRANCE BIJOUXバイヤー 椎熊(シイクマ)の物語をお届けします。20代前半で迎えた1本目のILLUSION。悩み抜いた末に出会った2本目のPURE DOUBLE。そこから、まるで人生の節目をなぞるように増えていった12本のRedlineたち。お客様との出会いをきっかけに選んだWhite Gold、そして今の左腕へと続くストーリー。「決まりごとはない。重ね方も、選び方も、すべては自分次第。」NO RULEという言葉に象徴される、バイヤー流Redlineの楽しみ方と、“相棒”として長く寄り添い続けてきたその想いを、ひとつひとつ紐解いていきます。自分らしい1本と出会う、そのきっかけになりますように。

    H.P.FRANCE BIJOUXバイヤー 椎熊

    _ファーストレッドラインは?

    ILLUSIONです。PURE DOUBLEと悩みに悩みましたが、20代前半だったのもありまずはカジュアルに着けられる方をチョイス。ただ、店頭でお客様にご紹介しているうちにやはりPURE DOUBLEもどうしても欲しくなり...半年後には光の速さで2本目PURE DOUBLEを手に入れました。それに近いペースで長年かけて増やし続けた結果が私の今の左腕です(笑)

    右手に着けているのは、2本目に選んだピンクコードのPURE DOUBLE。

    _レッドラインの魅力はどこにあると思いますか?

    1本のコードが纏う“静かな存在感”と、手元にそっと寄り添うようなしなやかさ。その絶妙なバランスが、多くのお客様に愛される理由であり自分自身も長く愛用し続けている魅力ではないかと感じます。

    12本すべてが、物語の一部になっているバイヤー椎熊のレッドライン。

    _レッドラインを10本以上愛用してきた中で、印象に残っているエピソードは?

    Jewelryの魅力のひとつとして、1点1点にストーリー性があるところだと思っています。それを踏まえて12本分を語るとこのページには収まらないので...1つ選ぶとしたら。。入社して間もなく店舗勤務していた時に出会ったお客様がきっかけで、思ってもみなかったWhite Goldカラーを手に入れた事です。同級生のお二人が、節目のお誕生日にお選びくださったINFINITY。その一本が、私自身を次のステージへそっと押し出してくれるような気がして、心に深く残りました。そしてこれまで選ぶことのなかったWhite Goldに惹かれたことも、私にとって大きな変化でした。重ねてゆくことがさらに楽しくなるきっかけを与えてくれた、大切な思い出のアイテムです。

    重ねる楽しさを教えてくれた、特別なWhite GoldのINFINITYブレスレット。

    _レイヤードのコツや、バイヤー流の楽しみ方は?

    レイヤードを楽しむうえで、コードとチェーンのバランスはひとつの大切なポイントだと思います。Diamondのきらめきとチェーンの輝きに対して、コードをどれくらい取り入れるかで印象が大きく変わります。カジュアルに仕上げたい方はコードを多めに、少しラグジュアリーに見せたい方はチェーンを多めにするのがオススメです。私が右手に着けているような、大振りのブレスレットやレザーバングルといった異素材とのMIXも、それぞれのコントラストが引き立って素敵かと思います。ピッタリと着用できるサイズ感だからこそ、さまざまなアイテムとの重ね付けも楽しめる ― それもRedlineならではの魅力のひとつだと感じます。

    チェーンを多めにするとラグジュアリーな印象に。

    _椎熊さんが感じる「レッドラインが似合う人」とは?

    個人的には、自分らしいスタイルを大切にしつつも、「ジュエリーはこう着けなきゃ」という固定的なイメージにとらわれず、自由な気持ちで楽しめる方のほうが、よりRedlineと心地よく寄り添えるのではないかと感じています。

    合わせ方次第で表情がガラッと変わる手元。

    _椎熊さんにとってレッドラインとは?

    NO RULEーRedlineとの出会いは、それぞれのストーリーを宿した“1本”の積み重ね。その選び方や重ね方に、決まりごとはない ― それがこのブランドの本質だと思っています。嬉しいときも悔しいときも、いつも私の腕に寄り添ってくれる存在。来日した時にデザイナーであるレティシアが話してくれた「まるで命があるように寄り添い、日々を共に生きてくれるジュエリーだと思っています」という言葉がまさにすべてを物語っていると感じます。

    自分らしくいられる相棒のような存在との出会いを、これからも多くのお客様に感じていただけたら嬉しく思います。

    そして次なる13本目として狙っているのは、レディーライクなハイヒールモチーフのGOSSIP。


    選ぶ人の個性が手元で開花するRedlineのコードブレスレット。その人のアイデンティティが重なり、スタッフ同士はもちろん、お客様お一人おひとりの着けこなしを拝見するのもスタッフの楽しみの一つです。
    コードブレスレットは、しなやかさと丈夫さが魅力。日常のあらゆる瞬間に寄り添うRedlineのコードは、軽やかで肌になじみます。
    メンテナンスを重ねながら長く愛用するほど、時間とともに思い出が重なり、自分だけの特別な宝物になっていきます。

    尚、今回ご紹介したアイテムは、各店・オンラインショップでもご紹介しておりますが、私物のため一部は現在ご紹介のないモデルもございます。関連商品は下記よりご覧ください。

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